ART SHODO TOKYO 概要

■ART SHODO TOKYO 概要
1.本アートフェアの名称は「ART SHODO TOKYO」(日本語表記:「アート・ショドウ・トーキョー」)とする。ブログなどの記載は、英語表記か日本語表記どちらかを使用して宣伝する。
ART SHODO TOKYOの事務局は、株式会社Zealエデュケーショナル本社(住所・広島市東区牛田本町5-3-25)内に設置される。
本アートフェアは、国内現代アート書道作家の育成と紹介を目的として行われるものである。
2.本アートフェアは審査制とし、エントリー費用は無料とする。ただし、個々の作家のブース代6000円を協力金として開催日の2ヶ月前までに徴収する。また、作家の交通費や滞在費用、制作に必要な材料費・額装その他展示に関わる諸費用については、この限りではない。
審査員は3名とし、現代アートに精通した、世においてプロフェッショナルと認知されている方々から選出される。
ルールは、各審査員1人につき、評価点は0から3。合格基準ラインは4。満点は9とする。賞などは設けない。
審査は作品名・100字以内のステートメント・作品画像を、作家自身が本部まで、メールなどのインターネット上の通信手段を通じ、送付する。審査終了日まで、1日1回3枚を限度に、何度でも送付することができる。
尚、審査終了日まで、本部は作家に得点を公表しない。合格・不合格者には、終了日当日または翌日以降に最高得点と作品名を発表する。
代行搬出時の運搬費用は作家が指定した送り先への「送料着払い」とする。
搬入は開催の前日必着で会場に直接送るか、当日朝に直接持ち込むこと。
3.展覧会はアートフェア方式とし、各ブースは高さ2.5メートル、横幅3.5から5メートル程度で、個人作家一人ずつに提供。ユニットの場合も同様。
搬入時の壁面の余り具合で、キュレーターの指示により、壁面の調整を行う。
4.作家(または作家の代行者)は、開催中は販売員と接客を行う。代行を事務局に依頼する場合は、ブース代金の他に2500円を事務局に支払う。事務局スタッフは、作品販売のために、BASEへの誘導や作品解説などの営業活動代行を積極的に行う。スタッフは、その場合のヒヤリングを事前に作家から受けることとする。
5.本アートフェアの入場料は前売り一般1000円(高校生以下無料)、当日券1200円とする。(どちらも3日間有効)チラシ持参の方は1枚につき5名まで100円を割り引く。(チケットの併用は不可)また、作家も積極的にチケットを販売するよう努める。
なお、エントリーした作家には、合格不合格に関わらず、招待券を2枚発行し、送付する。それ以外に招待券は発行しない。これは、スタッフや作家の家族も同様とする。
6.本展覧会では、三鷹市芸術文化センターの規定により、会場内での金品のやり取りは出来ない。作品購入については、後日別の場所で取り引きするか、BASEサイトを利用してもらう。
また、作品価格(税込)の50パーセントを作家が、50パーセントをART SHODO TOKYOが受け取る。(価格は表装費用別とし、表装費用は顧客負担。掛軸作品の場合は作品本体と表装費の値段をBASE内にて別々に掲示。尚、当日会場内での価格掲示は不可とする)
作品以外の販促物配布、作品集などの販売は無料のものを除き、売上の20パーセントを事務局に支払うものとする。販促物の価格の上限は、三鷹市芸術文化センターの規定により、5000円(税込)とする。
ART SHODO TOKYO事務局は、BASEサイト内で開催の当日に作品情報、価格をアップし、顧客に対し購買を促す。
顧客への作品の保管・梱包・運搬は作家本人の責任のもと、自費にて行う。
7.各自の宣伝活動の支援については、事務局は積極的にプレスリリースを開催の1ヶ月前までに各関係筋にメール形式にて告知する。
DM(チラシ)については、作家に20枚ずつを無料提供する。
さらに必要な場合は、20枚毎に500円を事務局に印刷費用として支払うこととする。
ポスターは、作家が必要な枚数を事務局に依頼し、事務局は1枚1000円でこれを提供する。これらの事務局からの送料は全て着払いとする。
いずれの販促配布物も品切れの場合、作家は許可を得て、開催期間終了日までの間ならば、コピーを配布できるものとする。ただし、チラシの場合、割り引きの機能はないものとする。
以下、細則(開催日、開催場所、審査員など)については、各開催毎に定める。

ART SHODO TOKYO AUTUMN 2018

ART SHODO TOKYOは、日本初の現代アート書道専門のアートフェアです。国内の現代書道アート作家の育成・紹介をすることを目的として設立されました。 審査員は、現代アートに精通したプロの方々に依頼し、書道を現代アートの世界に浸透させることも目標としています。 書道の分野から、世界的アーティストを!

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